ヴァイオレットエヴァーガーデンで泣かなかった私が泣いたアニメ6選

その他
  • アニメで泣いたことない……
  • 感動でたくさん泣きたい!

この記事はそんな方に向けて

間違いないおすすめの泣けるアニメを紹介していきます。


『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は多くの人が涙した名作ですが、正直に言うと私は泣けませんでした。

だからといって作品を否定するつもりはまったくなく、むしろ美しい映像や音楽に心を打たれた一人です。

ただ、人によって“涙腺が壊れるポイント”は違うもの。

そんな私でも思わず涙したアニメがいくつかあります。


本記事では、ヴァイオレットでは泣けなかった私が、逆に涙を止められなかったアニメ6選を紹介します。

ココア
ココア

ネタバレは軽いあらすじ以外はしないよ!

ヴァイエヴァで泣けなかった私が涙したアニメ6選

それではここからわたしが思わず涙したアニメを紹介していきます。涙で前が見えなくなりたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

1つ目は『あの花』です。

2011年公開のアニメで、聞いたことある人は多いのではないでしょうか。

幼い頃に仲良しだった6人組。しかし事故で少女・めんまが亡くなり、グループはバラバラに。数年後、引きこもり気味のじんたんの前に、なぜか成長しない姿のめんまが現れます。

「お願いを叶えてほしい」と言う彼女のために、再び仲間たちが集まるのですが、過去の罪悪感や心の傷が次々と露わになり、友情は揺れ動きます。

泣けるのはやはりラストのシーンです。

嫉妬するほどに最高な青春の友情物語でほんとうにおもしろくて感動するのでぜひ見てみてください。

2. ワンピース(クマとボニー)

続いては長編アニメになってしまいますが、『ワンピース』です。

その中のクマとボニーの回が嗚咽案件だったので紹介させてください。

バーソロミュー・クマとジュエリー・ボニーは親子であり、政府に改造人間にされた父クマをボニーは必死に救い出そうとします。

親子の絆が引き裂かれていく残酷さにわたしは嗚咽しました。

世界で1番優しいお父さんとかわいくて勇敢な娘。そんな親子の物語は涙なしで見ることができないので、ほんとうにおすすめです。

ココア
ココア

この話はアニメ1100話を越えた後なので覚悟のある人だけ参考にしてください(笑)

3. 四月は君の嘘

続いては泣けるアニメでも有名な

『四月は君の嘘』です。

天才ピアニスト・有馬公生は、母の死をきっかけに音楽が「音のない世界」になってしまいます。

そんな彼の前に現れたのが、自由奔放なヴァイオリニスト・宮園かをり。彼女の演奏は型破りで、まるで音楽そのものが笑っているよう。

公生は再びピアノに向き合い、彼女と共に舞台に立つのですが…かをりは重い病を抱えていました。

ラストで彼女が残した手紙を読む場面は、涙なしでは見られません。

音楽と恋、そして別れ。青春の輝きと儚さが詰まったこの作品は、まさに「泣けるアニメ」の王道。ピアノの音が涙に変わる瞬間を体験できます。

4. CLANNAD

続いては『CLANNAD』です。

「人生」という言葉が似合うアニメ。

主人公・岡崎朋也は不良っぽい高校生ですが、仲間や渚との出会いを通じて少しずつ変わっていきます。

前半は学園青春もののように見えますが、真の泣きポイントは「AFTER STORY」。

家族の愛、喪失、そして再生。CLANNADは「人生は泣けるものだ」と教えてくれる作品です。

最後に奇跡が訪れる展開も、涙と希望を同時に与えてくれる名作。見終わった後は「この物語に出会えてよかった」と心から思えるでしょう。

5. 宇宙よりも遠い場所

続いては、隠れた名作

『宇宙よりも遠い場所』です。

「女子高生が南極を目指す」という一見コミカルな設定ですが、実は友情と喪失を描いた泣ける作品。

主人公・キマリたちは、亡き母を南極で失った報瀬に誘われ、夢を追いかける旅に出ます。

南極に到着した後のシーンは涙腺崩壊ポイント。

母がもう返事をすることはない現実と、娘の想いが交差する瞬間に、視聴者は号泣します。さらに、仲間たちの友情の強さも胸を打ちます。

笑いながら見ていたはずなのに、最後は涙で画面がぼやける。青春の冒険と喪失の痛みを同時に描いた、隠れた泣ける名作です。

6. STEINS;GATE

最後は『STEINS;GATE』です。

科学とタイムリープを題材にしたSF作品ですが、泣ける要素も満載。

主人公・岡部倫太郎は「世界線を超える」実験の中で、仲間の命を救うために何度も時間をやり直します。

救えば世界が壊れる、でも救わなければ死ぬ。その選択に苦しむ岡部の姿は、視聴者の心をえぐります。

ラストで「未来を信じて託す」場面は、涙と希望が同居する名シーン。

SFなのに人間ドラマが濃厚で、友情や愛の重さがずっしり響きます。

科学用語にワクワクしながらも、最後は涙で締めくくられる。STEINS;GATEは「泣けるSF」として唯一無二の存在です。

まとめ:翌日のむくみに気を付けよう

紹介したアニメは
どれも「泣ける」瞬間が必ず訪れる名作です。

なので、これらを見た翌日は目がパンパンに腫れ上がることを覚悟しましょう。

次の日にデートの予定がないか、会社のプレゼンがないかなど確認をしたうえで見るように気を付けてください!

そんな感じでおわりっ

タイトルとURLをコピーしました