- 北海道行くんだけどおすすめのスポット知りたい!
- いつも同じ場所だから穴場スポットないかな……
こんな悩みを持ってこの記事にたどり着いた方も多いはず!
この記事では北海道民である私が超おすすめの定番・穴場観光スポットを
厳選して12個紹介していきます。
この記事を読むとこんなことがわかります。
- 地元民のおすすめの観光スポットを知れる
- 全国では有名ではない最高の穴場スポットがわかる
北海道にはたくさんの観光スポットが存在します。
そりゃあ、ビビるほどでかいですもん……
間違いない観光穴場スポットを厳選したのでぜひ参考にしてみてください!

北海道は移動が大変だからいっぺんにいくのはやめようね(笑)
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北海道のおすすめ観光スポット12選
それではさっそく1つずつ丁寧に紹介していきます。
1. 室蘭・地球岬

室蘭市のシンボル「地球岬」は、太平洋を一望できる断崖絶壁の展望スポット。
水平線が丸く見えることからその名が付けられ、まるで地球の丸さを体感できる天然の教科書です。
晴れた日には青い海と空が溶け合い、夕暮れ時にはオレンジ色に染まる海が幻想的。
道民の間では「ここで告白すると成功率が上がる」という都市伝説まであり、恋愛運アップを狙う人も訪れるとか。
アクセスは室蘭駅からバスで約20分。ベストシーズンは夏の青空と冬の澄んだ空気。
近くでは「室蘭やきとり」が名物で、 これがほんとうにおいしすぎる……
豚肉なのにやきとりと呼ぶユニークさも観光の楽しみ。”一平”というお店がちょうおすすめ。
宿泊は室蘭市内のビジネスホテルが便利で、
夜は測量山という工場夜景と白鳥大橋を合わせて楽しめます。

ほかにもカレーラーメンやうずらの卵などが有名でとてもおいしいよ!
2. 支笏湖ブルー・氷濤(ひょうとう)まつり(千歳市)

支笏湖は日本屈指の透明度を誇り、その水で作られる氷像が「氷濤まつり」の主役。
昼は青く輝き、夜はライトアップで幻想的な世界に変わります。
新しくプロジェクションマッピングが導入され、氷の城がまるでファンタジー映画の舞台に。
寒さで鼻が取れそうになりますが、ホットワインや甘酒で即復活可能。
アクセスは新千歳空港から車で約40分。冬限定イベントなので防寒は必須。
近隣には温泉宿が多く、凍えた体をすぐに解凍できるのも魅力。道民は「寒さに耐えた者だけが見られる絶景」と誇らしげに語ります(笑)

空港近くでレンタカーを借りるのがおすすめ!
3. 美瑛・白金青い池

美瑛町の「青い池」は、アルミニウムを含む水が光を反射して青く見える神秘的な池。
観光地として有名になりましたが、
最近では周辺の遊歩道が整備され、より静かに自然を楽しめるようになっています。
四季ごとに表情が変わり、春は新緑、夏は青空とのコントラスト、秋は紅葉、冬は雪に覆われた青い池が幻想的。
道民も「何度行っても飽きない」と口を揃えるスポットです。
アクセスは旭川から車で約40分。近くでは「美瑛カレーうどん」が名物で、観光とグルメを同時に楽しめます。
宿泊は美瑛や富良野のペンションがおすすめで、星空観察もセットで楽しめます。

富良野は道民の中でもドライブで行く人がとても多いよ!
4. 釧路湿原・ノロッコ号

釧路湿原を走る観光列車「ノロッコ号」は、広大な湿原をゆったり眺められる特別な体験。
スピード感ゼロですが、
その分タンチョウやエゾシカなど野生動物に出会えることもあり、自然観察好きにはたまらない路線です。
最近では新型車両が導入され、より快適に湿原の旅を楽しめるようになっています。
アクセスは釧路駅から乗車可能。夏は緑が広がり、冬は雪原が魅力。車内販売の「釧路ザンギ弁当」は必食。
宿泊は釧路市内のホテルで、夜は炉端焼きで地元グルメを堪能できます。

釧路はアクセスが大変なので北海道旅行をすでに何回かしていて、まったり北海道を堪能したい人におすすめです!
5. 登別地獄谷

登別温泉の象徴「地獄谷」は、火山活動によって生まれた荒々しい景観が広がり、硫黄の匂いと湯けむりが立ち込める迫力満点のスポットです。
昼間はまさに「地獄」を体感できるような雰囲気ですが、夜になるとライトアップされ、幻想的でまるで異世界に迷い込んだような光景に変わります。
「足湯テラス」が話題で、観光の合間に気軽に温泉を楽しめる癒しの空間がたまりません……
アクセスは登別駅からバスで約15分と便利。ベストシーズンは紅葉時期と冬で、湯けむりと雪景色のコントラストは圧巻です。
近隣にはたくさんの温泉が並んでいて、どれも最高です。
先ほど紹介した室蘭の隣にあるので合わせて行ってみてください!

日帰りなら”さぎり湯”がおすすめ!登別温泉の湯はレベルが違います……
6. ニセコ・羊蹄山麓の湧水群

「蝦夷富士」と呼ばれる羊蹄山(ようていざん)の麓には、名水百選にも選ばれた湧水群が点在しています。
冷たく澄んだ水はその場で飲むことができ、地元民も日常的に汲みに訪れるほど。
最近は、この湧水を使ったクラフトビールやスイーツが人気を集め、観光とグルメを同時に楽しめるスポットに進化しました。
夏は登山やサイクリングの途中で立ち寄るのがおすすめで、
冬はスキー帰りに湧水で淹れたコーヒーを味わうのが通の楽しみ方。
アクセスは倶知安駅から車で約20分。宿泊はニセコのリゾートホテルや温泉宿で、世界中から集まる観光客と交流できるのも魅力。
道民は「水が美味しい場所は人生も美味しい」と豪語します。

やはり北海道は水のおいしさが有名!ぜひ飲んでほしい…
7. 網走・流氷ウォーク

冬の網走でしか体験できない「流氷ウォーク」は、オホーツク海に押し寄せる流氷の上を専用スーツを着て歩く冒険型アクティビティです。
最近では安全性がさらに向上し、初心者でも安心して参加できるようになりました。
氷の上を歩くスリルはまるで宇宙飛行士のようで、非日常感たっぷり。
運が良ければアザラシやオオワシなどの野生動物にも遭遇できます。
アクセスは網走駅からバスで約15分。ベストシーズンは1月から3月で、流氷が最も厚く広がる時期。
近隣では「流氷ソフトクリーム」や「網走監獄カレー」などユニークなグルメも楽しめます。宿泊は網走市内のホテルや温泉宿で、夜は流氷を眺めながら露天風呂に浸かる贅沢も可能。
道民は「寒さを楽しめる人だけが真の観光客」と笑います。

網走もアクセスが大変ですが、知床などと合わせて観光するのがおすすめ!
8. 富良野・四季彩の丘

「四季彩の丘」は、広大な花畑が季節ごとに色とりどりの景色を見せてくれる人気スポット。
夏のラベンダー畑はもちろん、春のチューリップ、秋のコスモスまで一年中楽しめます。
最近では夜間ライトアップが導入され、昼は鮮やかな花畑、夜は幻想的な光の花畑と二度美味しい体験が可能に。
アクセスは富良野駅から車で約15分。ベストシーズンは夏ですが、秋の紅葉と花のコラボも見逃せません。
近隣には富良野ワイン工場やチーズ工房があり、グルメ好きにもたまらないエリア。青い池同様、宿泊は富良野のペンションやホテルで、星空観察もセットで楽しめます。
道民は「花より団子じゃなくて、花も団子も両方楽しめる場所」とユーモラスに語ります。

またまた富良野ですが、これが道民がドライブで行く所以です。
9. 小樽・祝津パノラマ展望台

小樽の祝津エリアにある展望台は、積丹ブルーの海と小樽港を一望できる穴場スポット。
観光客が少なく、静かに絶景を独占できるのが魅力です。
展望台にカフェが併設され、海を眺めながら地元スイーツを楽しめるようになりました。
アクセスは小樽駅からバスで約20分。夕暮れ時がベストで、海に沈む夕日と街の灯りがロマンチック。
近隣では小樽寿司や海鮮丼が絶品で、観光とグルメを両立できます。宿泊は小樽市内のホテルで、夜は運河のライトアップを散策するのもおすすめ。
道民は「観光客が少ないからこそ教えたくないけど教えたい」という複雑な心境を抱えています。

小樽は運河や海鮮丼が有名ですが、穴場スポットがいっぱいあるんです。
10. 旭川・旭山動物園「夜の動物園」

旭山動物園は全国的に有名ですが、「夜の動物園」が最高なんです……。
夜行性動物の姿を観察でき、昼間とは違う迫力を体験できます。
フクロウが静かに羽ばたく姿やライオンの夜の咆哮は、昼間では味わえないスリル。
道民も「夜の方が面白い」と太鼓判を押す新しい魅力です。
アクセスは旭川駅からバスで約40分。夏の夜が特におすすめで、涼しい気候の中で動物たちの活発な姿を楽しめます。
近隣では旭川ラーメンやジンギスカンが人気。宿泊は旭川市内のホテルで、夜は動物園帰りに地元居酒屋で一杯というのも通な楽しみ方。

旭川は駅も広くて楽しめるので1日つぶせちゃいます!
11. 十勝・ガーデンスパ十勝川温泉

十勝川温泉は「美人の湯」として知られ、植物性モール温泉が肌をすべすべにしてくれると評判。
スパ施設がリニューアルされ、温泉と地元グルメを融合させた「ガーデンスパ」が人気急上昇中です。
温泉に浸かりながら豚丼やスイーツを楽しめる新しいスタイルは、道民も週末に訪れるほど。
アクセスは帯広駅からバスで約30分。
冬は雪見風呂が最高で、夏はガーデンテラスでのんびり過ごせます。宿泊は十勝川温泉の旅館やホテルで、朝食に地元産の野菜や乳製品を味わえるのも魅力。
道民は「温泉と豚丼の組み合わせは最強」と豪語します。

北海道に来るならやはり温泉がおすすめ!ここの豚丼を是府味わってほしい……
12. 函館・はこだてクリスマスファンタジー

冬の函館港で開催される「クリスマスファンタジー」は、海上に浮かぶ巨大ツリーと花火が魅力のイベント。
音楽と光のショーがあり、ロマンチックでたまらない……
港町ならではの雰囲気とイルミネーションが融合し、寒さを忘れるほど感動的な時間を過ごせます。
アクセスは函館駅から徒歩圏内で、観光の拠点としても便利。ベストシーズンはもちろん冬で、雪とイルミネーションのコラボレーションが最高です。
近隣では「ラッキーピエロ」のハンバーガーや「函館塩ラーメン」など、寒さを吹き飛ばすご当地グルメも楽しめます。
宿泊は函館ベイエリアのホテルがおすすめで、夜景とイベントを両方満喫可能。
道民は「寒さに耐えた者だけが見られる奇跡の光景」と誇らしげに語り、毎年訪れる人も多い冬の風物詩です。

函館は観光地として最強ですが、知られていない穴場スポットもたくさんあります!
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まとめ:移動距離に気を付けよう!
北海道に住んでいる方や旅行できたことのある方はおわかりだと思いますが、
思っている何倍も北海道はでかいです!
移動距離を正確に計算しないで旅行に来てしまうと、すごく疲れるたびになってしまうので気を付けましょう。
今回挙げた観光スポットを参考にして
北海道を楽しんでください!
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